2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
まず、末澤参考人にお伺いしたいんですけれども、大変アメリカの事情とかにもお詳しい、そしてマーケットのまさに現場に立っておられるということでございますので、その観点で幾つかお伺いしたいと思っているんですけれども、まずアメリカの、一時毎年のように繰り返されていた財政の崖について今日お話があったかと思います。
まず、末澤参考人にお伺いしたいんですけれども、大変アメリカの事情とかにもお詳しい、そしてマーケットのまさに現場に立っておられるということでございますので、その観点で幾つかお伺いしたいと思っているんですけれども、まずアメリカの、一時毎年のように繰り返されていた財政の崖について今日お話があったかと思います。
なぜ高騰しているかというと、実は今、トランプ政権がカナダからの輸入材に高関税をかけているところでもありまして、それがめぐって日本の方の杉の住宅用フェンス材が大変アメリカに輸出ができるようになって、年間十億円程度、このことだけでも輸出ができているというふうに伺っております。
こういったものも大変アメリカとか中国というところで消費が多い、輸出額が多いということでありますが、一方で、外国の方からすると、その日本酒がどういう品質のものなのか、どういう味なのか、そういうことがわからないという声もあるんですね。
○辻委員 副大臣がおっしゃったISSGですけれども、これはたしか、私の記憶が確かであれば、最初はアメリカとロシアが共同議長だったんですけれども、ちょっと仲が悪くなって、それを国連が引き取ったという経緯だったと思うんですが、昨今のシリア情勢の中で、大変アメリカとロシアが緊張関係にある中で、このプラットホームというのは、両者の関係も含めて機能しているんでしょうか。
そこで、私は、これ当然、六兆円も減らすわけですから、人と軍需産業に大変アメリカは影響があるわけであります。 一方、総理は答弁の中で我が国の防衛関係予算は歯止めがしっかり掛かっているんだとおっしゃっておりますけれども、実は、それは安保法が成立する前の話でありますし、集団的自衛権の行使が可能になる前の話であります。
最近、バイオマス燃料ということで、トウモロコシとかそういったものが大変、アメリカでも、それからブラジルでも、バイオエタノールの燃料だということでやっています。
今、当然御行もアメリカで取引をされていると思いますけれども、こうした特にメガバンクに対する資金の融通、あるいは移転がなされているんではないかという、一部に、大変アメリカに懸念があるということは私も報道等で承知しておるわけでありますが、今現在アメリカにおきましては凍結している口座、どのぐらいあるんでしょうか。
そういった意味で、最後の質問になりますけれども、今、七月にTPP参加ということを総理、イニシアチブを取っておられますけれども、そういったTPPの中でも、こういった消費税の在り方あるいは輸出補助金の在り方といったことが、恐らくアメリカの自動車産業からすると、日本の自動車産業と闘うときに、これは今の日本の制度というのは大変アメリカにとっては不利益じゃないかという意見も出てくるんじゃないかと思うんですが、
中東地域において、イラクとの戦い、そしてアフガンとの戦い、ここに大変アメリカは重点を置いていたわけでございますが、アジア太平洋地域の安全保障環境が変わりましたから、その中において、そういう認識を持ってアジアを重視していく。 これは安全保障上も重視をしていくわけでありますが、一方、米軍自体は、予算との関係もあって、だんだん予算は削減されていくという可能性があるわけでございます。
○郡司国務大臣 今委員の御指摘ありましたように、大変アメリカの干ばつが厳しい状況で、これまでの、つまり昨年までの例でいいますと、相当な影響が出るだろうというふうなことで言われております。
やはり金融財政の分野でもアメリカとの連携というのは最も重要だと思っておりますので、外交の問題はまずおいておいて、欧州危機の解決、さらには、アメリカ経済が堅調さを持っていることによって、ひいては中国、そしてそれに対する日本の影響というのは出てきますから、よい循環をつくるための弾力的な経済政策というものを求めていきたいと思いますし、そのためには、やはりねじれというものの問題や、決まらない政治と言ったら大変アメリカ
○副大臣(渡辺周君) 今回のジョイントタスクフォースで、大変、アメリカの現場における活動、あるいはその装備品の豊富さ等々、やはり現場の修羅場といいましょうか、くぐり抜けてきた米軍の存在を大変参考にするところもありました。
○はたともこ君 まさに医食同源という言葉がありますので、大臣おっしゃるとおりで私も全く同感なんですが、ただ、日本で成長した漢方というのは、原点は中国なんですけれども、日本で江戸時代からずっと成長してきた日本独自の漢方でございまして、今はアメリカの超一流大学医学部などでも先ほど申しました術後の癒着を防止する大建中湯などは臨床試験が始まっておりまして、大変アメリカでも注目をされてきているところでございます
○国務大臣(自見庄三郎君) 西田先生が菊池先生の話をいろいろ出されましたが、私、菊池先生からいろいろ御指導いただいておりますが、一九九〇年代のクリントン大統領のした経済政策を大変先生は高く評価しておりまして、スティグリッツという後からノーベル賞をもらいました方が主に経済政策をつくったわけでございますけれども、レーガン大統領のときに、双子の赤字というんで大変アメリカの経済、一旦批判したわけでございますけれども
イグノラントとかイグノランスというのは大変、アメリカの人にとっては、相手をやゆした、無知とか、本当に知らないんだよという形に聞こえるわけです。そういう発言があったことに、会場から、長く、三十年ほど向こうに住まれていた日本人の方が、たまりかねて、いかに何でも自国の首相をそのように表現されるのはいかがなものかという一連のやりとりがありました。
上院の歳出委員長に今度選ばれるということでありますから、大変アメリカで影響力のある議員でありますが、やはり今日の経済情勢につきまして議会人としても大変心配しておられて、日本とともにこの回復、復活に努力をしたい、日本の協力をぜひ得たい、また、日本が今日、十年前のあの状況をどのようにして回復の道を歩んだか、そういうことに対して大変関心を持って御発言をなさっておられました。
先般、私は、ライス国務長官が官邸を訪れた折に、ライス長官から、まさにこの二月十四日の官邸における情報機能の強化方針というのを御存じだったらしくて、日本もこういう問題に取り組んでいただけるようになったのは大変アメリカとしても信頼に足ることですばらしいことだと、そんなような発言もあったところでございます。
○増田国務大臣 今、私、大変アメリカの皆さん方がこの問題について御関心をお持ちになっていたんだろうというふうに申し上げました。だから、回数についてどういうことであるかなかなか判断がつきかねますが、いずれにしても大変強い御関心をお持ちになっていたんだろうというふうに思います。
しかしながら、GPR、グローバル・ポスチャー・レビューを全部実施していくというのに大体二十年ぐらいかかるというふうに言われている中で、日本とか沖縄の戦略的重要性であるとか、あるいは、大変利便性の高いサイトである、米軍にとって非常に居心地のいい場所であるということを考えると、イラク戦なんかも長引いて大変アメリカの財政も逼迫しているという中で、GPRの中で、優先度の高い、プライオリティーが高いところなのかなという
私も今年、去年ですかね、毎日新聞がアメリカのパット・チョートという人、パット・チョート氏、この人は「荒廃するアメリカ」という著者で、大変、アメリカの社会資本がどんどん造って、保守管理をほったらかしにしていたために、例えばニューヨークへ行くための橋がもう腐食によって脱落して事故を起こして、設置保存の瑕疵による損害賠償請求が山ほどニューヨーク州に起こってきたということをとらえて、いかに維持管理というのが